自慢ではないが、小学6年生の時に読書感想文で入選した事がある。
ただし、一番下の賞。
文才は無い。
作文なんか大嫌い。
だが、読書感想文は好きだったなぁ……
中学に入ってからだけど。
運命という名の勝負師と、とある賭け事をし、勝ったか負けたかは知らないけれど、
魔理沙とフランのブックカバーを再販する事になりました。
ちょこっと、とらのあな様が委託してくれるらしいので、買い逃した方はそちらへ。
即売会にも持って行きますよ。
さて、読書感想文。
ダ・ヴィンチで紹介されてたので買ってみた。
読んでみた。
まぁ、幼い少年とボケ~っとしたお菓子好きの高校生男子の物語。
少年は青年にガチ惚れしてる感じ。
青年も少年を気に入ってる感じ。
お姉様は大喜びか。
私的にはイマイチかな~って思ってたら、青年にラブレターをだした女の子がツボに入る。
なんだこの不思議少女。
めっちゃ萌える。
彼女に出番があるのなら、続きを買おうかな~……
超お嬢様風の生徒会会長と超ボーイッシュな少女との恋愛研究ストーリー。
と書くと、それっぽいが、実際はすげぇギャグである。
お嬢様がボケでボーイッシュがツッコミ。
さらに、書記のドジっ子を加え、更に暗躍する元生徒会長と会計。
紆余曲折をへて、彼女達は恋愛ラボをつくるのだった。
という、序章がまるまる1巻の内容。
びっくりした。
長いよ、序章。
本番まだ来ない。
面白いので、続きを買いましょう。
NOTラノベ。
主人公は後輩の少女に惚れてる『先輩』とその後輩である『私』。
一人称で描かれていて、先輩は何やら気難しく描かれており、少女はほわんほわんな感じ。
ラノベじゃないけど、ファンタジー色が強く、現実か夢かも分からないくらい。
ただ非常に読みやすかった。
スラスラと読めていく文章は見習いたいところ。
あと、途中で休憩した時に眠ってしまったのだが、これの夢を見た。
けっこう、脳内に描きやすいのだろうか。
なんにしても、外堀を埋めまくる先輩の行動力に関心し、それを奇遇という言葉ですませる後輩さんに笑ってしまう。
実にほのぼのとした恋愛物語。
いやぁ、でも、この後輩さんは可愛いよ。
俺も彼女が欲しい!
空から降って来い!
この腕が折れたって受け止めてやる!
ラノベっぽいけど、ミステリ。
吹奏楽部にはびこる幽霊の噂の原因を突き止めるため、主人公は夜の学校に残る事に。
そしたら、本当に幽霊が出ちゃった、というお話。
主人公は徹底して助手役で、探偵役は文芸部の部長。
困った事に性別の描写が無い訳で、部長をしばらく女性と思って読んでしまったよ。
そのへんは残念。
あとは、ネタバレしないように書くけど、
伏線に張られたミスリードとか、トリックの中に本物が混じってる、とか。
結構、面白かった。
続編があるので買ってみよう。
……う~ん、ミステリの感想って書いていいものなのかね~。
まぁ、私の日記を読んでる人で買う人はいないかw
以上、読書感想文でした。
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- 2010/01/19(火) 01:23:07|
- 日記
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